AKB48、チーム8。
AKBのことはAKBだけでやってくれとHKT48のファンとしては思うのですが、大組閣の例は言うに及ばず、理念がどうであれ、支店は常に本店に振り回される哀しい宿命があります。

さて、このチーム8企画、「会いに行くアイドル」というコンセプトもさることながら、気になるのはオーディション方法(http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11756342670.html)。
都道府県から1人ずつ最終オーディションに選出して、そこから選考するというシステムになっているようなのです。

秋葉原48なんだから、秋葉原で通える人たちだけでグループを作ってくれたらいいのに、とぼくは思います。

特にHKT48は、地元意識の強い、そして地元の人が東京で活躍すると異常に喜ぶという南国気質な人の多い地域が地元なので、チーム8でその県の代表となるようなアイドルの子にチーム8のメンバーがなってしまうと、ぼくはあんまりおもしろくないなと思います。

大分県のさっしーは磐石にしても、鹿児島の咲良、山口のあーにゃ、長崎のまどかでもチーム8の逸材が、出身県から出てしまったとき、地元の人たちの推し変に苦しむことになるかもしれません。

冨吉とぴーちゃんの宮崎、三期生の熊本のみく、佐賀のつっつんなんかは、よほどがんばらないとチーム8の逸材に追い抜かれる危険だってあります。

それは困ったことだとぼくは思うのです。

重要なことなので、最後にもう一度いいます。
秋葉原48は、秋葉原に通える子だけでメンバーを募集するべきだと思います。

チーム8福岡オーディションの動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=-p-FdrUA8lY




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